ラフタークレーンのサイズ
クレーンのサイズ表記とトラックの積載量の違い
ラフタークレーンのサイズ表記にある〇〇t はそのラフタークレーンの最大吊り上げ重量を表しています。
例えば、20tラフタークレーンであれば、最大20t まで吊り上げ可能ということです。
輸送トラックなどは法律で車両総重量が決められており、そこには荷物の重さだけではなく、車両自体の重さや乗員の重さも含まれています。20tまでの車両総重量であれば、積載可能量は車両の重さと乗員数によって変動します。
しかし、ラフタークレーンの場合、吊り上げ重量によってサイズが決まっています。よって、サイズ表記がそのまま吊り上げ可能重量ということです。
ラフタークレーンのサイズ

10t未満のクレーンから145tクレーンまでサイズは多くあります。現在では10t未満のクレーンは、販売されていません。
20t〜25t
20t〜29tのクレーンのサイズ展開は、20t・22t・25tです。現場で活躍しているクレーンは25tクレーンが多いです。
狭い現場でも、ある程度の重量物を持ち上げられることから、現場でも重宝されています。
30t〜35t
30t〜39tのクレーンのサイズ展開は、30t・35tです。このサイズからユンボを釣り上げることが可能です。
大きさも20tクレーンとほとんど変わりませんが、より重いものを持ち上げることが可能なので、汎用性が高いサイズのラフタークレーンです。
40t・45t・50t・51t
このクレーンは吊り上げる重さは十分にありますが、車体の大きさが60t以上のクレーンと同等の大きさになるため作業現場を選びます。しかし60t以上のラフタークレーンに比べると、維持費用や管理費用も安いというメリットもあります。
60t〜65t
60t〜69tのクレーンのサイズ展開は、60t・65tです。ビル15階程度の高さまで作業が可能で、弊社が所有している最大サイズのクレーンも65tラフタークレーンです。
70t以上
70t以上は、70t・80t・100t・145tのサイズ展開です。
ここまで大きいクレーンは、現場で見る機会は少ないですが、不整地での作業や地上に障害物がある現場、高所作業が必要な時に活躍するクレーンです。
まとめ

ラフタークレーンには多くのサイズがあり、適材適所で今日も活躍しています。
間近でクレーンを見ると、その大きさに圧倒されますよ!もし、間近で見てみたいという方はぜひ、丸井工業にご連絡ください!
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