クレーン運転士の資格
クレーンを運転するにはいくつかの資格が必要です。その中の1つに「クレーン運転士」という資格があります。今回は、クレーン運転士の資格についてお話ししたいと思います。
クレーンを業務で使うために必要な資格等は、こちらを参考にしてください。
クレーン運転士資格

クレーン運転士試験の受験資格は特にありませんが、大型特殊自動免許などの、クレーンを運転するときに使用する資格を持っている方がほとんどでしょう。
試験は、学科試験と実技試験に分かれいます。
学科試験
学科試験は
- 移動式クレーンに関する知識
- 原動機及び電気に関する知識
- 関係法令
- 移動式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
がそれぞれ10問ずつ出題され、合計40問からなる5肢択一方式の試験内容です。
各科目の得点が、配点の内の40%以上、かつ全科目の合計得点が60点以上で学科試験は合格します。
よって、例えば合計得点が60点でも、関係法令の配点20点の内4点(20%)しか取れなかった場合、不合格ということです。
実技試験
実技試験は、学科試験合格者もしくは学科試験免除者のみに受験資格が与えられます。
実技試験の内容は
- 移動式クレーンの運転
- 移動式クレーンの運転のための合図
です。教習所でクレーン運転実技教習を修了した人は、この実技試験は免除されます。
合格者数・合格率
| 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 17,457人 | 10,103人 | 57.9% |
| 2021年 | 16,793人 | 9,647人 | 57.4% |
| 2020年 | 15,760人 | 9,992人 | 63.4% |
| 2019年 | 22,031人 | 12,775人 | 58% |
| 2018年 | 23,436人 | 12,958人 | 55.3% |
合格率は55%あります。どんな資格も勉強すれば合格できますので、努力次第ということです。
まとめ

今回は、クレーン運転士の資格について説明いたしました。資格自体は、人並みに試験の勉強を行えば合格できます。また弊社でも資格取得のサポートいたしますので、未経験の方でも経験者の方でも、一緒に働きませんか?ご連絡お待ちしております。
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